私たちができること

安全性の高い設備とシステムを導入し、患者さんに安心してお薬を飲んでいただける仕組みを作っています。

防湿性の高い分包紙を採用

分包紙

一度に何種類も薬を飲む方の飲み忘れ・飲み間違いを防ぐために行う一包化。
薬を入れる袋を分包紙といいます。
実は一般的な分包紙は湿気に強くありません。
私どもの薬局では、防湿性に優れた分包紙を採用し、高温多湿の鹿児島でも、安心して薬を保管していただけます。

バーコードで薬の取り間違いを防止

バーコードでチェック

みなみの薬局の分包機は、処方データと実際に機械に入れる薬が一致しているかをバーコードでチェック。
似た名前の別の薬を入れようとしていないか、同じ薬でも異なる量の薬を入れようとしていないか、人の目だけでなく機械でもチェックしています。

毎日の在庫チェック

在庫チェック

みなみの株式会社では、その日出た薬の在庫数を毎日チェック。
これにより、万一お薬の渡し漏れや渡し間違いがあっても、患者さんに影響が出ないうちにご連絡することが可能に。
「ミスを完全になくすことは不可能でも、ミスによる影響を最小限にするにはどうすればいいか」を常に考えています。

これらの仕組みがもたらす効果は、患者さんの安全・安心だけではありません。
薬剤師が安心して調剤に取り組めるので、患者さんに向き合う時間をより多くとれます。